学び続ける、成長し続ける
福祉の心を研鑽するためにも、私たちは学び続けます。
自法人で独自に作成したオンライン動画や、集合型の研修を企画し、連携法人内で共有し合います。
動画は毎年更新しますので、連携法人ではその時代に沿った新しい講義を受けることができます。
ノーリフティング
介護者の腰痛予防は勿論、ノーリフティングは介護される側の褥瘡や拘縮予防にも必須です。
熊本県内で働く介護職の皆様がノーリフティングの技術を身に着け、各法人でノーリフティングがスタンダードになるよう、定期的に研修を行い、指導者育成を行っています。
災害支援(SgSE)
自然災害に対応するために、法人間が連携し、自事業所の事業継続と避難されている方々の支援は必須です。
毎年継続して実施できる机上訓練ゲームを開発し、定期的に実施することで、有事の際に備えます。
虐待防止
虐待を絶対に許しません。法人が連携し合い、虐待防止に関する研修を常日頃から共有します。
優良な研修を定期的に実施することで、利用されている児童、高齢者、障がい者の方々だけではなく、世の中から虐待がなくなるよう活動を続けます。
BCP作成
社会福祉施設等においては、災害や感染症などにあっても、最低限のサービス提供を維持していくことが求められており、事業の継続には、業務継続計画(BCP)の策定が必須です。
機能するBCPを維持・継続するためにも、定期的に集合型での研修を実施します。
事故防止
事故は起こしたくて起こすものではありません。では、なぜ事故が起こるのかを、各法人のそれぞれの種別や職種から意見を出し合うことで、学びを深めます。(只今準備中)
法令順守
連携している法人の職員一人一人がコンプライアンス意識を向上・定着させ、法人価値の向上を目的として研修を実施します。新入職員だけではなく、毎年1回の必須研修として設けています。
人材交換研修
他の法人を見て、体験し、様々な体験を通して、福祉人を作り上げます。将来の福祉のリーダーを育てることは私たちに課せられた課題です。(只今準備中)
ハラスメント
2022年4月1日以降は事業主にも義務化されており、研修の必要性が高まっています。事業所からハラスメントを無くすことは、人材確保の観点からも必須です。(只今準備中)
個人情報保護
(只今準備中)
福祉人材リクルート事業
当法人では、参加法人で求人できる取り組みを行います。
求人説明会での複数法人の紹介活動、動画・HP・SNSを利用した広報活動支援、協働での実習生の受入れ、福祉職員のシェアリング等、連携してリクルーティングを実施します。
広報活動支援事業
ホームページ作成
ホームページを更新するのにもお金がかかり、自分たちで作るにも知識が必要です。連携法人内でホームページ作成のお手伝いを行い、作成後は職員の方々が自分たちで改定できるよう支援致します。
研修動画作成
法人内で使用する研修動画の作成のお手伝いを致します。動画作成だけではなく、自法人のyoutubeの登録から、動画アップまでを支援します。
SNS活用事業
広報手段を紙からSNSに変えたい、フェイスブック、インスタグラム、twitterなどで広報したいけどやり方が分からない等、SNSの立上げから支援致します。
「働く」を応援する
介護離職防止支援
家族の介護を理由に勤めている会社を離職する方が増えることが予想されます。私たちは、熊本県内の労働者が仕事と介護を両立できる社会の実現を目指して、相談窓口を設置します。
福祉人材シェアリング事業
私たちはオランダで成果の上がっているワークシェアリングを介護の事業で取り入れ、業務内容で横軸で細分化し、介護業務をワークシェアリングすることで、業務の効率化・過重労働の緩和だけではなく、専門性と質の向上を図ります。
授産品販売会
福祉事業所でつくられた製品の販売会を定期的に開催します。障がい者が作ったからではなく、正当に商品の価値を評価される仕組みづくりを行い、障がい者の収入や働きがいの向上と社会参加を促し、共生社会の実現を目指します。