スマート・ケア・プラットフォームとは
新たな社会福祉のかたちへ
私たちは、社会福祉施設のICT化をサポートするために、新たなスマートケアプラットフォーム事業を立ち上げました。
本来、人件費に充当させたい資金が、生産性向上やICT化という社会の流れの中で、高額なソフトやシステムの購入費に消えている現状がありませんか。
この状況を変えるため、私たちは、Google、ChatGPT、スプレッドシートなどの既存のツールを活用し、低コストで効率的なICT化を実現する新しいモデルを研究しています。
これにより、ICT導入にかかる費用を削減し、その分を介護職員や現場スタッフの人件費に充てることが可能になります。私たちの目指すのは、施設運営者が必要なテクノロジーを無理なく利用できる環境を整え、福祉サービスの質と職員の働きやすさを向上させることです。
介護の未来を、私たちの手でデザインする
「高額なシステム投資が、職員の給与を圧迫していないか?」 この問いから、私たちのスマート・ケア・プラットフォーム事業は始まりました。
プロジェクトの背景:福祉現場の「ICT格差」を解消するために
現在、国を挙げて福祉現場の生産性向上が叫ばれています。しかし、多くの施設ではIT専門の人材が不足しており、結果として高額な専用ソフトやシステムの導入に踏み切らざるを得ない現状があります。
社会福祉施設の収入には限界があります。システム維持のために多額の資金が消えていくことは、本来最も大切にすべき「介護職員の待遇改善」や「人員確保」のための原資を削っていることに他なりません。

私たちの挑戦:既存ツールを使い倒す「低コストDX」

私たちは、高額な専用ソフトに依存しない、新しいICT化のモデルを研究・実践しています。
- 汎用ツールの最大活用 Googleアプリ(スプレッドシート、フォーム等)やChatGPTといった、無料または低コストで利用可能な既存ツールを徹底的に活用します。
- 「自前」で創る発信力 ホームページ作成や業務効率化ソフトの運用を自ら行うことで、外部委託コストを最小限に抑えます。
- 資金を「人」へ還元 ICT導入コストを削減し、浮いた資金を現場スタッフの給与向上や環境改善に充てる。これが私たちの目指す「正しい生産性向上」の姿です。
具体的な取り組み:現場から生まれる「手作りアプリ」
私たちは単なる提案に留まらず、現場発信のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させています。
- AI活用スキルの習得 専門講師を招き、最新のAI(ChatGPT等)を現場業務にどう活かすかを学ぶ研修を定期開催しています。
- 「業務DX推進チーム」の立ち上げ 現場職員によるプロジェクトチームを結成。専門知識がなくてもアプリが作れる「AppSheet」や、自動化を可能にする「GAS(Google Apps Script)」を駆使し、独自の業務アプリを開発しています。
- 現場での実証テスト 作成したアプリは、すぐに連携施設の現場でテスト運用されます。職員の「使いにくい」という声を即座に反映し、真に役立つツールへとブラッシュアップを続けています。


共に、新しい一歩を
テクノロジーは、福祉を支える「人」を助けるためのものであるべきです。「生産性向上」と「人材確保」を両立させ、無理なく、そして楽しく実現できるICT化を、私たちと一緒に進めていきませんか。
